このウィジェットには、使用可能なDeep Securityコンポーネントのアップデートのバージョン番号と、最新バージョンにアップデート済みのエンドポイントの割合が表示されます。
このウィジェットには、Deep Security 7.5以降のデータのみが表示されます。
設定アイコン () をクリックして、ウィジェットがソースとして使用する管理下のサーバを変更します。表示された画面で、管理下のサーバをソースとして使用するよう選択し、[保存] をクリックします。
ユーザアカウントの権限によって許可されているデータのみがウィジェットに表示されます。
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データ |
説明 |
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コンポーネント |
Deep Securityコンポーネントの名前 |
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現在のバージョン |
Deep Security Managerで現在使用可能なバージョン |
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アップデート済みの割合 |
最新バージョンにアップデートされている管理対象コンピュータの割合 注:
すべての管理対象コンピュータにアップデートを適用できるわけではありません。 |
ウィジェットには、次のコンポーネントのバージョン番号が表示されます。
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コンポーネント |
説明 |
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スマートスキャンエージェントパターンファイル |
Deep Security Virtual Applianceに送信される、サイズの小さい不正プログラムパターン検出ファイル。これらのパターンとの比較によってコンピュータ上の疑わしいファイルが検出されると、そのファイルは確認のため、スマートスキャンサーバ上のより厳密なパターンファイルと比較されます。 |
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パターンファイル |
ウイルスシグネチャを識別するためにDeep Security Virtual Applianceで使用されるファイル。ウイルスシグネチャとは、ウイルスの存在を示すビットとバイトの一意のパターンのことです。 |
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IntelliTrapパターンファイル |
IntelliTrapは、パッカーなどの他の不正プログラムの特性と組み合わせて、リアルタイム圧縮を使用するファイルに隠れている可能性のある不正プログラムを検索します。 |
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スパイウェア監視パターンファイル |
スパイウェアの検出パターンファイル |
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ウイルス検索エンジン |
ウイルス検索の実行時にウイルスパターンをファイルに適用するエンジン |
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Deep Securityルールアップデート |
DPIルールは、既知および未知の攻撃から脆弱性を保護することで、侵入検知および侵入防御 (IDS/IPS) の保護機能を提供します。 |
