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このウィジェットは、選択したDeep Discovery Inspectorアプライアンスに関して、リソース使用率および仮想アナライザの処理待ちのサンプル数を表示するために使用します。

初期設定では、ユーザのアカウント権限で許可されている、すべての管理下の製品/サーバのデータがウィジェットに表示されます。

設定アイコン ( > ) をクリックして、次の内容を設定します。

  • タイトル: 新しく指定する、ウィジェットのわかりやすいタイトルを入力します。

  • 範囲: すべての製品 :表示するデータの収集元となる製品を指定するには、[>>] をクリックします。

ウィジェットに表示される次のシステムリソースデータで、Deep Discovery Inspectorのすべてのリソースが仕様通りに動作していることを確認します。

説明

サーバ名

Deep Discovery Inspectorアプライアンスごと。

  • 詳細なステータスを表示: このオプションをクリックして製品ステータスの詳細を表示します。[詳細なステータスを表示] のデータは、[製品ステータス] ログクエリでも表示できます。

    この表には、CPU使用率の割合、メモリおよびディスクの割合および実際の使用率、および仮想アナライザの処理待ちのサンプル数が表示されます。トラブルシューティングに役立つように、[製品のホスト名]、[製品のIPアドレス]、[接続ステータス]、[製品バージョン] の各フィールドを参照してください。Deep Discovery InspectorはApex Centralに対して、5分ごとにシステムステータスのアップデートを送信します。が表示されている場合、Apex Centralは、Deep Discovery Inspectorシステムのステータスの最新ログを受信していません。Deep Discovery Inspectorが有効で接続されていることを確認してください。

  • ログオンコンソール: このオプションをクリックしてDeep Discovery Inspector管理コンソールにアクセスします。ログオン情報は必要ありません。

CPU使用率

サーバによって使用されているCPUの割合。

  • は、サーバのCPU平均が80%を超えたときに表示されます。

    注:

    CPU使用率、メモリとディスクの使用量、および処理待ちサンプル数の制限は設定できません。アラートが解決しない場合は、Deep Discovery Inspector/仮想アナライザアプライアンスのアップグレードを検討してください。

メモリ使用量

サーバ上で使用可能なメモリの割合。

  • は、メモリ使用量が80%を超えたときに表示されます。

    注:

    CPU使用率、メモリとディスクの使用量、および処理待ちサンプル数の制限は設定できません。アラートが解決しない場合は、Deep Discovery Inspector/仮想アナライザアプライアンスのアップグレードを検討してください。

ディスク使用量

サーバ上で使用可能なディスク容量の割合。

  • は、ディスク使用量が80%を超えたときに表示されます。

    注:

    CPU使用率、メモリとディスクの使用量、および処理待ちサンプル数の制限は設定できません。アラートが解決しない場合は、Deep Discovery Inspector/仮想アナライザアプライアンスのアップグレードを検討してください。

処理待ちのサンプル

仮想アナライザの処理待ちのサンプル数。

  • は、仮想アナライザの処理待ちのサンプル数が40個を超えたときに表示されます。

    注:

    CPU使用率、メモリとディスクの使用量、および処理待ちサンプル数の制限は設定できません。アラートが解決しない場合は、Deep Discovery Inspector/仮想アナライザアプライアンスのアップグレードを検討してください。