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エージェントのアップデートの詳細については、アップデート設定を参照してください。

  1. [Apex One (Mac) サーバに接続できない場合はトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートをダウンロードする] を選択して、エージェントがトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートをダウンロードできるようにします。
    注:

    セキュリティエージェントにIPv6アドレスのみが割り当てられている場合は、エージェントのアップデートにおけるIPv6の制限事項について、IPv6シングルスタックエージェントの制限事項を参照してください。

  2. [エージェントにコンポーネントのアップデートを許可するが、エージェントプログラムのアップグレードとHotFix のインストールを禁止する] を選択して、コンポーネントのアップデートは続行し、エージェントはアップグレードしないようにします。
  3. 予約アップデートを設定するには、次の手順を実行します。
    1. [予約アップデートを有効にする] を選択します。
    2. スケジュールを設定します。
    3. [毎日] または [毎週] を選択する場合は、アップデートの時刻とApex One (Mac) サーバがセキュリティエージェントにコンポーネントのアップデートを通知する時間を指定します。たとえば、開始時刻が午後12時で、時間が2時間の場合、サーバはすべてのオンラインのセキュリティエージェントに対して午後12時から午後2時までランダムに、コンポーネントをアップデートするよう通知します。この設定では、すべてのオンラインのセキュリティエージェントが指定された開始時刻に同時にサーバに接続することを防ぐため、サーバに向かうトラフィックの量が著しく減少します。