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このウィジェットには、感染ホストまたはコールバックアドレスに基づく、C&Cコールバック回数が表示されます。ウィジェットに一度に表示できる情報の種類は1つのみです。表のいずれかのセルの数字をクリックすると、[C&Cコールバックイベント] 画面が開き、次のコールバック概要データが示されます。

データ

説明

感染ホスト

影響を受けたホストまたはメールアドレスを示します。

コールバックアドレス

感染ホストがコールバック試行したURL、IPアドレス、またはメールアドレスを示します。

地域/国

C&Cサーバが設置されている地域および国を示します。

コールバック試行

コールバックアドレスと感染ホスト間でのコンタクト数を示します。

最新のコールバックアドレス/感染ホスト

最後のコールバック試行がログに記録されたURL、IPアドレス、またはメールアドレスを示します。

コールバックアドレス/感染ホスト (列に数字を表示)

コールバック試行に関連付けられた感染ホストまたはコールバックアドレスの数を示します。

検出元

イベントをログに記録した管理下の製品の名前を示します。

設定アイコン ( > ) をクリックして、次の内容を編集します。

  • タイトル: C&Cコールバックイベントウィジェットのタイトルを変更します。

  • 範囲: をクリックして、ウィジェットがソースとして使用する上位サーバを選択します。

  • C&Cリストのソース: C&Cリストのソースとして、[グローバルインテリジェンス][仮想アナライザ]、または [ユーザ定義] を選択します。

  • 表示する項目: ウィジェットに表示する項目の数を選択します。

[保存] をクリックして変更を適用し、終了します。