Trend Micro Apex Centralの管理コンソールの設定では、管理コンソールへのアクセス方法と画面の更新の間隔を設定できます。
手順
- に移動します。[管理コンソールの設定] 画面が表示されます。
- 必要に応じて設定します。セクション設定管理コンソールの自動更新[自動更新を有効にする] を選択すると、指定した間隔でTrend Micro Apex Centralサーバの画面のデータが更新されるようになります。
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管理コンソールの更新間隔: 管理コンソールの画面のデータが更新される間隔 (秒数) を選択します。
管理コンソールのタイムアウト[管理コンソールからの自動ログアウトを有効にする] を選択すると、指定した間隔でユーザがログオフされます。-
管理コンソールから自動ログアウトするまでの経過時間: 操作がなく、管理コンソールから自動ログアウトするまでの時間を選択します。
セキュリティ設定[ログオン試行の失敗後、ユーザアカウントを自動的にロックします] を選択すると、指定したログオンの失敗回数に達するとユーザアカウントがロックされます。-
ログオンの連続失敗: ログオンの連続失敗回数を指定します。
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アカウントのロック時間: ユーザアカウントをロックする時間 (分数) を指定します。
同時セッションの制限同じユーザアカウントに対して複数の管理コンソールログオンセッションを実行しないようにするには、[アカウントごとに1つのセッションを適用] を選択します。 -
- [保存] をクリックします。