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Trend Micro Apex Centralの管理コンソールの設定では、管理コンソールへのアクセス方法と画面の更新の間隔を設定できます。

手順

  1. [運用管理][設定][管理コンソールの設定] に移動します。
    [管理コンソールの設定] 画面が表示されます。
  2. 必要に応じて設定します。
    セクション
    設定
    管理コンソールの自動更新
    [自動更新を有効にする] を選択すると、指定した間隔でTrend Micro Apex Centralサーバの画面のデータが更新されるようになります。
    • 管理コンソールの更新間隔: 管理コンソールの画面のデータが更新される間隔 (秒数) を選択します。
    管理コンソールのタイムアウト
    [管理コンソールからの自動ログアウトを有効にする] を選択すると、指定した間隔でユーザがログオフされます。
    • 管理コンソールから自動ログアウトするまでの経過時間: 操作がなく、管理コンソールから自動ログアウトするまでの時間を選択します。
    セキュリティ設定
    [ログオン試行の失敗後、ユーザアカウントを自動的にロックします] を選択すると、指定したログオンの失敗回数に達するとユーザアカウントがロックされます。
    • ログオンの連続失敗: ログオンの連続失敗回数を指定します。
    • アカウントのロック時間: ユーザアカウントをロックする時間 (分数) を指定します。
    同時セッションの制限
    同じユーザアカウントに対して複数の管理コンソールログオンセッションを実行しないようにするには、[アカウントごとに1つのセッションを適用] を選択します。
  3. [保存] をクリックします。