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Apex Centralは、すべての管理下の製品から受け取ったWebレピュテーション、URLフィルタ、ネットワークコンテンツ検査、およびルールベース検出のログを確認し、それらのログを不審オブジェクトリストと照合します。

  1. [脅威インテリジェンス] > [仮想アナライザ不審オブジェクト]に移動します。

    [仮想アナライザで検出された不審オブジェクト] 画面が表示されます。

  2. [オブジェクト] タブをクリックします。
  3. 確認するオブジェクトの左側にある矢印を展開します。
    • [危険性の高いエンドポイント] リストには、引き続き不審オブジェクトの影響を受けているすべてのエンドポイントとユーザが表示されます。

      • 「ファイル」の検出では、[最新の処理結果] 列に管理下の製品によって報告された最新の処理結果が表示されます。

      • その他のすべての検出の種類では、[最新の処理結果] 列に"N/A"と表示されます。

    • [危険性の高い受信者] リストには、引き続き不審オブジェクトの影響を受けているすべての受信者が表示されます。