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スパイウェア/グレーウェアに対して管理下の製品が実行したアクションの概要が表示されます。例: スパイウェア/グレーウェアに対して実行した具体的なアクション、アクションの実行結果、ネットワーク上に存在するスパイウェア/グレーウェアのインスタンスの総数

表 1. スパイウェア/グレーウェアの処理/結果の概要データビュー

データ

説明

結果

スパイウェア/グレーウェアに対して管理下の製品が実行したアクションの結果が表示されます。

例: 成功、処理が必要

処理

スパイウェア/グレーウェアに対して管理下の製品が実行したアクションの種類が表示されます。

例: ファイルはウイルス駆除されました、ファイルは隔離されました、ファイルは削除されました

一意のエンドポイント数

スパイウェア/グレーウェアに感染したコンピュータの絶対数が表示されます。

例: Apex Oneにより、3台の異なるコンピュータで同じスパイウェア/グレーウェアのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意のエンドポイント数] は「3」になります。

一意の送信元数

スパイウェア/グレーウェアの感染元の絶対数が表示されます。

例: Apex Oneにより、2つの感染元からきている同じスパイウェア/グレーウェアのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意の送信元数] は「2」になります。

検出数

管理下の製品が検出したスパイウェア/グレーウェアの総数が表示されます。

例: Apex Oneにより、1台のコンピュータで同じスパイウェア/グレーウェアのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[検出数] は「10」になります。