ビュー:

管理下の製品が使用する各種パターンファイルに関する詳細情報が表示されます。例: 各種パターンファイル名、各種パターンファイルが最後に配信された時間、各種パターンファイルを使用している管理下の製品

表 1. パターンファイル/ルールのステータスデータビュー

データ

説明

製品のエンティティ/エンドポイント

このデータ列には、次の情報のいずれかが表示されます。

  • 管理下の製品のエンティティ表示名。Apex Centralでは、管理下の製品のエンティティ表示名を使用して、管理下の製品を識別します。

  • エージェント (Apex Oneセキュリティエージェントなど) がインストールされているコンピュータのIPアドレスまたはホスト名。

OS

このデータ列には、管理下の製品がインストールされるサーバのOSが表示されます。

製品のホスト名/エンドポイント

このデータ列には、次の情報のいずれかが表示されます。

  • 管理下の製品がインストールされるサーバのホスト名。

  • エージェント (Apex Oneセキュリティエージェントなど) がインストールされているコンピュータのIPアドレス。

製品/エンドポイントIP

このデータ列には、次の情報のいずれかが表示されます。

  • 管理下の製品がインストールされるサーバのIPアドレス。

  • エージェント (Apex Oneセキュリティエージェントなど) がインストールされているコンピュータのIPアドレス。

アップデートエージェント

このデータ列には、管理下の製品のアップデートエージェントが表示されます。

ドメイン

このデータ列には、管理下の製品がインストールされるサーバのドメインが表示されます。

管理サーバのエンティティ表示名

このデータ列には、管理サーバのエンティティ表示名が表示されます。

接続ステータス

このデータ列には、次の情報のいずれかが表示されます。

  • 管理下の製品のApex Centralへの接続ステータス。例: 標準、異常、オフライン

  • エンドポイントエージェントの管理下の製品 (Apex One) への接続ステータス。例: 標準、異常、オフライン

製品

管理下の製品の名前が表示されます。例: Apex One、InterScan for Microsoft Exchange

製品バージョン

管理下の製品または管理下の製品エージェントのバージョン番号が表示されます。例: Apex One 2019、Apex Central 2019

製品の役割

ネットワーク環境における、管理下の製品またはエージェント (Apex Oneセキュリティエージェントなど) がインストールされたコンピュータの役割が表示されます。例: サーバ

パターンファイル/ルール

各種パターンファイルの名前が表示されます。例: ウイルスパターンファイル、スパムメール判定ルール

パターンファイル/ルールのバージョン

各種パターンファイルのバージョンが表示されます。例: ウイルスパターンファイル: 3.203.00、スパムメール判定ルール: 14256

パターンファイル/ルールのステータス

各種パターンファイルの適用状況のステータスが表示されます。例: 最新、期限切れ

パターンファイル/ルールの前回のアップデート

各種パターンファイルを管理下の製品またはエンドポイントに最後に配信した時間が表示されます。

Apex Oneドメイン階層

Apex Oneドメイン階層のパスが表示されます。