ビュー:

ネットワーク全体に影響を与えているセキュリティの脅威のさまざまな概要情報が表示されます。例: 管理下の製品のネットワーク保護の種類 (ゲートウェイ、メール)、セキュリティの脅威の種類、影響を受けるエンドポイント数

表 1. ネットワーク保護境界情報データビュー

データ

説明

製品カテゴリ

管理下の製品が属するカテゴリが表示されます。

例: デスクトップ製品、メールサーバ製品、ネットワーク製品

製品

管理下の製品の名前が表示されます。

例: Apex One、InterScan for Microsoft Exchange

セキュリティの脅威のカテゴリ

管理下の製品が検出したセキュリティの脅威のさまざまなカテゴリが表示されます。

例: ウイルス対策、スパイウェア対策、フィッシング対策

一意のエンドポイント数

セキュリティの脅威の影響を受けるコンピュータの絶対数が表示されます。

例: Apex Oneにより、2台のコンピュータで同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意のエンドポイント数] は「2」になります。

一意の送信元数

セキュリティの脅威/違反の発生元の絶対数が表示されます。

例: Apex Oneにより、2台のコンピュータで3つの感染元からきている同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意の送信元数] は「3」になります。

検出数

管理下の製品が検出したセキュリティの脅威/違反の総数が表示されます。

例: Apex Oneにより、1台のコンピュータで同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[検出数] は「10」になります。