ビュー:

[プロファイル] タブには、選択したオブジェクトの種類に適用できる詳細情報が表示されます。

一部のオブジェクトについては、表示される詳細情報が限定的な場合や、実行時に利用可能な詳細情報がない場合があります。

注:

評価が"不正"のオブジェクトについては、Threat ConnectまたはVirusTotalで詳細を確認できます。

[一致したオブジェクト][注意が必要なオブジェクト] の場合、このタブには次のオプションも追加で表示されます。

オプション

説明

オブジェクトの強制終了

対象エンドポイントの現在の状態でのみ実行中のオブジェクトのインスタンスをすべて強制終了します。

注:

この処理は、種類が「プロセス」の未評価、不正、不審なオブジェクトに対してのみ実行できます。""コマンドが成功したかどうかを確認するには、[運用管理] > [コマンド追跡] に移動します。

不審オブジェクトリストに追加

対象エンドポイントの現在の状態でのみ実行中のオブジェクトのインスタンスをすべて強制終了し、そのオブジェクトを [ユーザ指定の不審オブジェクト] リストに追加します。

注:

アプリケーションコントロールが有効になっている場合、[ユーザ指定の不審オブジェクト] リストに追加されたオブジェクトのハッシュ値に一致するプロセスは、すべてのエンドポイントで実行を許可されません。また、Endpoint Sensorは種類が「プロセス」のオブジェクトをリストに追加する前に強制終了し、アプリケーションコントロールではそれらの再開が阻止されます。

履歴調査リストに追加

新しい履歴調査の条件としてオブジェクトを追加します。

今すぐ調べるには、[分析チェーン] の上部にある [履歴調査を開始] ボタンをクリックします。

注:

[分析チェーン] 内のあるオブジェクトに対して履歴調査を実行する必要がないと判断した場合は、そのオブジェクトをクリックしてから、[履歴調査リストから削除] ボタンをクリックします。

詳細については、履歴調査に対するユーザ定義の条件の使用を参照してください。