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SHA-1またはSHA-256のハッシュ値形式を使用してアプリケーションに一致させるようにアプリケーションコントロールを設定できます。手動でハッシュ値を指定するか、生成された値のリストをインポートするかを選択できます。

[入力方式] を選択し、画面上の指示に従います。

入力方式

説明

手動

最大100個のハッシュ値 (および説明) を手動で指定できます。

インポート

適切な形式 (CSV形式) のハッシュ値リストを含むZIPパッケージをインポートできます。

[ハッシュ生成ツール] を使用するか、[CSVサンプル形式] を使用して手動でCSVファイルを作成するかを選択できます。

警告:

各条件セットにインポートできるファイルは1つだけです。条件に新しいハッシュ値リストをインポートすると、既存の値がすべて上書きされます。

  • ハッシュ生成ツール: 必要なすべてのアプリケーションがインストールされている対象エンドポイントにこのツールをダウンロードし、実行します。このツールは、エンドポイント上で検出されたすべてのアプリケーションのハッシュ値を含む有効なZIPパッケージを自動的に作成します。

  • CSVサンプル形式: サンプルファイルをダウンロードし、指示に従ってハッシュ値リストを入力します。リストが完成したらファイルをZIP形式に圧縮し、条件セットにインポートします。

    重要:

    ハッシュ値リストにSHA-1とSHA-256の両方の形式を含めることはできません。ハッシュ値の形式ごとに、個別のハッシュ値ファイルとアプリケーションコントロールの条件を作成する必要があります。