Apex One オンプレミスとApex One as a Service セキュリティエージェントの両方を管理している環境の場合、一部機能がApex One as a Service とは異なることがあります。Apex One as a Service セキュリティエージェントは引き続きトレンドマイクロのサーバにデータを送信しますが、調査機能がApex Central as a Service コンソールのものとは異なる場合があります。
種類 |
項目 |
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ユーザ名 (完全一致のみ) |
Active Directoryアカウントまたはローカルユーザの名前を指定します。 例:
注:
ローカルユーザアカウントの名前 (<user name>) のみ使用します。ドメイン名は含めないでください。 |
ファイル名 (完全一致のみ) |
拡張子を含む完全なファイル名を指定します。 例:
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ファイルディレクトリ (完全一致のみ、オンプレミスのみ) |
ファイル名を除くフルパスを指定します。 例:
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ファイルハッシュ値 (完全一致のみ) |
ファイルのハッシュ値を指定します。 例:
注:
Endpoint Sensorは、初期設定ではSHA-1値だけを記録します。SHA-256またはMD5ハッシュ値を使用するには、追加のハッシュの種類も含まれるように、エージェントポリシーをアップデートします。 |
FQDN/IPアドレス/ホスト名 (完全一致のみ) |
調査対象エンドポイントが確立したネットワーク接続を識別するためのリモートエンドポイントのFQDN、IPアドレス、またはホスト名を指定します。 注:
IPv6形式はサポートされていません。 例:
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レジストリキー (部分一致検索がサポートされます) |
レジストリキー、レジストリ値の名前、またはレジストリ値のデータの全体または一部を指定します。 注:
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レジストリ値の名前 (部分一致検索がサポートされます) |
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レジストリ値のデータ (部分一致検索がサポートされます) |
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CLIコマンド (部分一致検索がサポートされます) |
エントリを追加するには、全体または一部のコマンドライン文字列を指定し、<Enter> キーを押します。 注:
調査条件としてコマンドラインを使用する場合には、以下の制限があります。
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