メタデータとは、エンドポイントから収集され、サーバにアップロードされるデータのことです。このデータは、Endpoint Sensorによる履歴調査で、感染エンドポイントを特定するために使用されます。
詳細については、履歴調査を参照してください。
収集されるメタデータの種類は、エンドポイントにインストールされたOSによって異なります。
OS |
メタデータ |
|
---|---|---|
Windows |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
macOS |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
注:
-
URLの収集は、コールバックイベントの処理のみに適用され、HTTPプロトコルのみをサポートします。
-
メタデータの設定は [ポリシー管理] 画面で行います。
履歴調査中に利用可能なデータは、セキュリティエージェントデータのサブセットであり、高リスクのファイルタイプに関する情報のみが含まれています。診断で結果が返されなかった場合、ライブ調査を実行することをお勧めします。