仮想アナライザによる検出情報

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仮想アナライザによって検出された高度な未知の脅威に関する具体的な情報が表示されます。

表 1. 仮想アナライザによる検出情報
データ	説明
生成	管理下の製品でデータが生成された日付と時刻を示します。
受信日時	管理下の製品からApex Centralがデータを受信した日付と時刻を示します。
製品	管理下の製品またはサービスの名前を示します。
サーバ名	サーバの名前を示します。
ホスト	ホストの名前を示します。
エントリチャネル	感染経路を示します。
ソース	脅威の発生元を示します。
配信先	脅威の対象の場所を示します。
プロセス名	検出を開始したプロセスの名前を示します。
SHA1	検出を開始したファイルオブジェクトのSHA-1ハッシュ値を示します。
種類	検出を開始したオブジェクトの種類 (「ファイル」または「プロセス」)を示します。
ファイル名	検出を開始したファイルオブジェクトの名前を示します。
ファイルタイプ	検出を開始したファイルオブジェクトの種類を示します。
URL	検出を開始したURLオブジェクトを示します。
送信ルール	仮想アナライザによって送信されたルールを示します。
作成要求日時	仮想アナライザがルールを送信した日時を示します。
完了日時	仮想アナライザが分析を完了した日時を示します。
セキュリティの脅威	セキュリティの脅威の名前を示します。
リスクレベル	仮想アナライザによって割り当てられたリスクレベルを示します。
脅威のカテゴリ	セキュリティの脅威の種類を示します。
最も重大な脅威	重大度レベル別の最も重大な脅威を示します。
クラウドサービスのベンダ	クラウドサービスのベンダの名前を示します。