- [ポリシー] > [ポリシーリソース] > [情報漏えい対策テンプレート] に移動します。
- [追加] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
- テンプレートの名前を入力します。名前は、100バイト以下の長さにする必要があり、次の文字を含めることができません。
> < * ^ | & ? \ /
- 長さが256バイトを超えない説明を入力してください。
- データ識別子を選択してから、[追加] アイコンをクリックします。
定義を選択する場合:
複数のエントリを選択するには、<Ctrl> キーを押しながらデータ識別子を選択します。
検索機能は、特定の定義を想定している場合に使用します。データ識別子名のすべてまたは一部を入力できます。
テンプレートごとに最大30のデータ識別子を含めることができます。
- 新しいパターンを作成するには、[パターン] をクリックし、[新しいパターンの追加] をクリックします。表示された画面で、パターンを設定します。
- 新しいファイル属性リストを作成するには、[ファイル属性] をクリックし、[新しいファイル属性の追加] をクリックします。表示された画面で、ファイル属性リストを設定します。
- 新しいキーワードリストを作成するには、[キーワード] をクリックし、[新しいキーワードの追加] をクリックします。表示された画面で、キーワードリストを設定します。
- パターンを選択した場合は、出現頻度を入力します。情報漏えい対策がパターンをポリシーの対象とするには、指定された回数だけ出現している必要があります。
- 定義ごとに論理演算子を選択します。
注:
条件文を設定する場合は、論理演算子を慎重に使用してください。論理演算子を間違って使用すると、予期せぬ結果をもたらす不正な条件文になります。正しい使用例については、条件文と論理演算子を参照してください。
- 選択したデータ識別子のリストからデータ識別子を削除するには、ごみ箱アイコンをクリックします。
- [プレビュー] で、条件文を確認し、目的の記述と異なる場合は変更します。
- [保存]をクリックします。
親トピック: カスタマイズした情報漏えい対策テンプレート