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手順

  1. [Global Agent Settings] を選択します。
  2. [システム] タブをクリックします。
  3. 必要に応じて設定を行います。
    セクション
    Settings
    [ソフトウェア安全性評価サービスの設定]
    [挙動監視、ファイアウォール、ウイルス対策検索に対してソフトウェア安全性評価サービスを有効にする]: 誤検知の可能性を下げるため、不正プログラム挙動ブロック、イベント監視、ファイアウォール、またはウイルス対策検索により検知されたプログラムの安全性について、トレンドマイクロのデータセンターに問い合わせて確認します。
    [Smart Protection Service Proxy]
    [Use configured Smart Protection Sources for service queries]: セキュリティエージェントは、次の機能でSmart Protectionソースに対してクエリを実行するとき、設定されているSmart Protectionサービスプロキシ設定を使用します
    • 機械学習型検索
    • 挙動監視
    注意
    注意
    統合Smart Protection Serverを使用できない場合、セキュリティエージェントはクエリの実行時にTrend Micro Smart Protection Networkに接続します。
    [Updates]
    • [Download only the pattern files from the ActiveUpdate server when performing updates]:セキュリティエージェントがトレンドマイクロのアップデートサーバからパターンファイルのみをダウンロードするように制限して、アップデート時に消費される帯域幅を削減し、アップデートプロセスの高速化を図ることができます。
    • [Reserve __ MB of disk space for updates]: HotFix、パターンファイル、検索エンジン、およびプログラムアップデート用のエージェントのディスク容量を指定します。Apex Centralの初期設定では、60MBのディスク容量が確保されます。
    [Services Restart]
    [Automatically restart any Security Agent service if the service terminates unexpectedly]:予期せず応答しなくなったセキュリティエージェントサービスを再起動する
    次の設定をします。
    • __分後にサービスを再起動:Apex Centralがサービスを再起動するまでの時間を分単位で指定します。
    • サービスの再起動に失敗した後、__回まで再試行する: サービスを再起動するための最大再試行回数を指定します。再試行を最大回数実行しても停止したままであれば、サービスを手動で再起動します。
    • __時間後に再起動エラー回数をリセットする: 再試行を最大回数実行してもサービスが停止したままである場合、Apex Centralは指定された時間 (時単位) 待機して、失敗のカウントをリセットします。指定された時間が経過してもサービスが停止したままであれば、Apex Centralはサービスを再起動します。
    [ルート証明書のインポート ]
    ファイルの整合性をチェックするために、選択したWindowsバージョンに基づいたエンドポイントでセキュリティエージェントのルート証明書の自動インポートを有効にできます。
    注意
    注意
    • 隔離されたネットワーク環境にある保護されたエンドポイントでは、この機能を有効にすることをお勧めします。
    • セキュリティエージェントでルート証明書を入手する場所のリストについては、ルート証明書の場所を参照してください。
    • 中間およびルート証明書の場所について、詳しくは製品Q&A記事を参照してください。
  4. [保存] をクリックします。