選択した管理下の製品/フォルダに指定するアクセス権によって、[製品ディレクトリ] 画面でユーザが使用できるコントロールが決まります。たとえば、選択した管理下の製品/フォルダに実行のアクセス権のみを指定した場合、ユーザは [製品ディレクトリ] 画面の [タスク] ボタンだけを使用できます。
注意[製品ディレクトリ] 画面のボタンで利用できる処理は、ユーザの役割、管理下の製品/フォルダのアクセス権、および製品ディレクトリ構造で選択する管理下の製品/フォルダに基づいて動的に変化します。
詳細については、製品ディレクトリ概要を参照してください。
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アクセス可能な管理下の製品/フォルダに次のアクセス権 (複数可) を指定できます。
アクセス権
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説明
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実行
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ユーザアカウントは、[製品ディレクトリ] 画面の [タスク] ボタンを使用して、アクセス可能なフォルダにある管理下の製品に対してタスクを実行できます。
詳細については、管理下の製品のタスクを実行するを参照してください。
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設定
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ユーザアカウントは、[製品ディレクトリ] 画面の [設定] ボタンを使用して、管理下の製品の設定を実行したり、Trend Micro Apex Centralから管理下の製品の管理コンソールにログオンしたりできます。
詳細については、管理下の製品を設定するを参照してください。
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ディレクトリ編集
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ユーザアカウントは、[ディレクトリ管理] ボタンを使用して、アクセス可能な管理下の製品またはフォルダを製品ディレクトリ構造で編成できます。
詳細については、ディレクトリ管理を参照してください。
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注意管理者がユーザアクセス可能な製品を指定すると、ユーザアクセス可能なTrend Micro Apex Centralの情報も指定されることになります。この情報には、コンポーネントに関する情報、ログ、製品の概要情報、セキュリティ情報、レポートおよびクエリ対象として使用できる情報などが該当します。
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