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このウィジェットを使用して、管理下のユーザに基づく情報漏えい対策イベントの傾向の数を確認できます。データは重大度レベル別にフィルタ処理したり、指定された期間に特定のユーザによって実行されたインシデントの総数のみ表示するようにフィルタ処理したりできます。初期設定では、ユーザのアカウント権限で許可されている、すべての管理下の製品のデータがウィジェットに表示されます。
重要
重要
このウィジェットには、情報漏えい対策 (DLP) のユーザの役割を割り当てられたApex Centralのユーザアカウントのデータのみが表示されます。
情報漏えい対策イベントのレビューとDLPユーザの役割の設定の詳細については、https://docs.trendmicro.com/ja-jp/enterprise/apex-central-saas/dlp_incidentsを参照してください。
[期間] ドロップダウンを使用して、データを表示する期間を選択します。
グラフのセクションをクリックすると、[イベント情報] 画面が開き、イベントの概要を確認できます。
ウィジェット上のウィジェット設定をクリックして、追加設定を表示します。
設定
説明
タイトル
フィールドに、ウィジェットの新しくわかりやすいタイトルを入力します。
期間
情報漏えい対策イベントの発生した時間範囲を指定します。
範囲
ウィジェットによって表示されるデータの範囲を指定します。
  • 直接管理下のユーザ
  • すべての管理下のユーザ: データは直接管理されているユーザと直接管理されているユーザの下にいる人々の両方から収集されます。
重大度
データをフィルタするための重大度レベルを指定します。
表示するユーザ
表示する管理下のユーザの数を指定します。
[保存] をクリックして変更を適用し、ウィジェットデータを更新します。