ユーザの役割の追加

手順

1. [運用管理] → [アカウント管理] → [ユーザの役割] に移動します。
   [ユーザの役割] 画面が表示されます。
2. [追加] をクリックします。
   [役割の追加] 画面が表示されます。
3. [役割の情報] セクションで次のように実行します。
   1. [名前] フィールドに一意のユーザの役割名を入力します。
   2. [説明] にユーザの役割の説明を入力します。

      注意 この説明は [ユーザの役割] リストに表示されます。ユーザの役割名が、対象とするユーザの役割を完全には表していない場合、意味がわかるような説明を入力することによって、ユーザの役割の識別に役立てることができます。

4. [メニューのアクセス管理] セクションで、対象のユーザの役割でアクセス可能なメニュー項目を選択します。
5. 選択したメニュー項目のアクセス権を指定します。
   • フルコントロール、次を除く:: ユーザに対して、アクセス可能なメニュー項目で選択可能なすべてのアクションの実行を許可する場合に選択します。
     • ポリシーの作成、コピー、インポート: ユーザが [ポリシー管理] 画面でポリシーを作成、コピー、またはインポートできないようにする場合に選択します。
       詳細については、ポリシー管理を参照してください。
     • すべてのユーザによって実行された情報漏えい対策イベントの監視、レビュー、および調査: ユーザがすべてのActive Directoryユーザによって実行された情報漏えい対策イベントを調査できないようにする場合に選択します。
   • 読み取りのみ: ユーザに [メニューのアクセス管理] セクションで選択されたメニュー項目に関する情報の表示のみを許可する場合に選択します。
6. [保存] をクリックします。
   新しいユーザの役割が [ユーザの役割] 画面に表示されます。