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接続を設定する
検索サービスを有効にしてメッセージを受信し、ルールの検索の実行時にポリシーサービスのパフォーマンスを向上させるには、接続設定を実行してください。
手順
[管理]
→
[InterScan MSSの設定]
→
[接続]
の順に選択します。
初期設定で
[コンポーネント]
タブが表示されます。
[すべての検索サービスの設定]
で、InterScan MSSが検索サービスと通信するために使用するポート番号を指定します。
注意
ユーザがポート番号を設定していないか、ファイアウォールでこのポートを開けなかった場合、
[システムステータス]
ページで管理下のサーバは切断と表示されます。さらに、管理下のサービスに対して行った変更は有効になりません。
[すべてのポリシーサービスの設定]
で、次の項目を設定します。
ポリシーサービスポート
: InterScan MSSがポリシーサービスとの通信に使用するポート番号を指定します。ポリシーサービスがInterScan MSSとの通信に使用する初期設定のポート番号は5060です。
プロトコル
: 検索サービスがポリシーサービスとの通信に使用するプロトコルの種類として [HTTP] または [HTTPS] を選択します。
キープアライブ
: このチェックボックスをオンにすると、検索サービスとポリシーサービス間の常時アクティブな接続が維持されるためポリシー検索が強化されます。
バックログされる要求数の上限
: InterScan MSSが後で処理できるまで保持する要求の最大数を指定します。
[保存]
をクリックします。
関連情報
LDAP設定について
POP3の設定をする
データベースを設定する
Control Managerを設定する