環境内のイベントを検出するためのフィルタを作成、インポート、および管理します。
重要最大50個のカスタムフィルタを設定できます。
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Detection Model Management の [カスタムフィルタ] タブでは、カスタムフィルタをインポートおよび作成できます。カスタムフィルタを使用して Trend Vision One を使用して環境内のイベントを検出したり、カスタムモデルでWorkbenchアラートをトリガーしたりできます。
次の表は、 [カスタムフィルタ] タブで使用できる処理の概要を示しています。
処理
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説明
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カスタムフィルタを追加する
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[追加] をクリックして、カスタムフィルタを作成する
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カスタムフィルタのインポート
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[フィルタをインポート] ( ) をクリックして、カスタムフィルタを含むYAMLファイルをインポートします。
インポートするYAMLファイルは、トレンドマイクロシグマの仕様。各YAMLファイルには1つのフィルタのみを含める必要があります。
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選択したカスタムフィルタのエクスポート
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1つ以上のフィルタを選択し、 [選択済みフィルタをエクスポート] をクリックして、選択した各カスタムフィルタのYAMLファイルを含む a ZIPファイルにフィルタをエクスポートします。
エクスポートが完了したら、を [カスタムフィルタをエクスポート] して、ZIPファイルを開くために必要なパスワードをコピーします。
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すべてのカスタムフィルタをエクスポートする
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クリックすべてのフィルタを、各カスタムフィルタのYAMLファイルを含む a ZIPファイルにエクスポートします。
エクスポートが完了したら、を [カスタムフィルタをエクスポート] して、ZIPファイルを開くために必要なパスワードをコピーします。
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カスタムフィルタデータのフィルタ
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特定のカスタムフィルタを検索するには、 [検索] フィールドと使用可能なドロップダウンリストを使用します。
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フィルタの詳細を表示する
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表示するフィルタ名をクリックします。カスタムフィルタの詳細情報。
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カスタムフィルタを編集する
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クリックをクリックしてカスタムフィルタを編集します。
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カスタムフィルタを削除する
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クリックカスタムフィルタを削除します。
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