[ホストされているユーザ] 画面からホストされているユーザアカウントを追加または編集すると、新しい画面が開き、アカウントのオプションを設定できます。
手順
- に移動し、[追加] をクリックするか [フルネーム] で既存のアカウント名を選択します。
- 次の項目を設定します。項目詳細フルネームユーザアカウントの表示名メールアドレスアカウント所有者のメールアドレス。2番目のドロップダウンボックスでドメインを選択してメールアドレスを完成させます。ドメインが存在しない場合は、でドメインを追加し、ドメインの所有権を確認します。このフィールドは、アカウントの作成後は編集できず、アカウントの編集中は表示専用になります。役割
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ユーザ: アカウント所有者に、TMWSaaSへのWebトラフィックの転送を許可します。このユーザにパスワードの変更を許可しない: このチェックボックスは、ホストされているユーザアカウントのパスワードがユーザによって変更されないようにする場合に必要に応じてオンにします。ホストされているユーザアカウントが常に利用できるようになり、複数のユーザで共有する場合に便利です。
注意
このタイプのホストされているユーザアカウントをエクスポートして再度インポートした場合は、ユーザによるパスワードの変更が可能な標準のユーザアカウントになります。 -
管理者: アカウント所有者に、管理コンソールへのアクセス権を付与します。
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オペレーター: アカウント所有者に、管理コンソールへの以下のアクセス権を付与します。
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ダッシュボードを表示、カスタマイズ、管理する。
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クラウドsyslog転送およびログの統合を除くログとレポートを表示、照会、管理する。
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[ゲートウェイ]、[ポリシー]、および [管理] ですべての設定とデータを表示する (ただし、操作はできません)。
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未加工のログ、監査ログ、承認/ブロックURLなど、エクスポート操作用の設定およびデータをエクスポートする。
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パスワードパスワードを入力し、もう一度確認用に入力します。グループメンバーシップの選択グループリストから1つまたは複数のグループを選択します。ホストされているユーザは、1つまたは複数のグループに属することができます。新しいグループを作成するには、[新規グループの作成] テキストボックスにグループ名を入力し、[作成] をクリックします。グループがグループリストに追加されます。追加できるグループは100個までです。既存のグループを削除するには、そのグループをグループリストから選択して [削除] をクリックします。作成したグループはポリシー設定時に使用できます (つまり、グループのすべてのメンバーを同じポリシーの対象とすることができます)。そのため、組織内で展開する予定のポリシーに従ってグループを定義することをお勧めします。部門メンバーシップの選択ドロップダウンリストから部門を選択します。ホストされているユーザが属することができる部門は1つのみです。新しい部門を作成するには、[新規部門の作成] テキストボックスに部門名を入力し、[作成] をクリックします。部門が部門リストに追加されます。追加できる部門は100個までです。既存の部門を削除するには、その部門を部門リストから選択して [削除] をクリックします。部門に関する情報は、管理者アラートおよびダッシュボードで使用されます。 -
- [保存] をクリックします。[ホストされているユーザ] 画面が再度開き、ユーザアカウントの詳細が表示されます。