スマートスキャン: スマートスキャンエージェントは、ローカルのパターンファイルと、ファイルレピュテーションサービスで提供されるクラウドのパターンファイルを利用できます。

従来型スキャン: 従来型スキャンエージェントは、すべてのパターンファイルをエンドポイントに保存して、すべてのファイルをローカルで検索します。

リアルタイムのウイルス対策/スパイウェア対策を有効にする: リアルタイム検索は、ファイルベースの脅威からネットワークを保護します。

ファイアウォールを有効にする: ファイアウォールを使用すると、エンドポイントとネットワークの間に障壁を作成することにより、特定の種類のネットワークトラフィックを拒否または許可できます。また、エンドポイントに対する攻撃が疑われるネットワークパケットのパターンを特定できます。

Webレピュテーションを有効にする: Webレピュテーションは、不正なWebサイトに対する保護を強化します。Webレピュテーションでは、トレンドマイクロの広範囲にわたるWebセキュリティデータベースを利用して、クライアントがアクセスしようとしているURL、またはWebサイトと通信するメールメッセージに埋め込みURLのレピュテーションをチェックします。

URLフィルタを有効にする: URLフィルタを使用すると、Webサイトへのアクセスを制御して、従業員の非生産的な時間を削減し、インターネット帯域幅の使用率を軽減して、より安全なインターネット環境を確立できます。URLフィルタの保護レベルの選択、または選別するWebサイトの種類のカスタマイズが可能です。

挙動監視を有効にする: 挙動監視は、OS、レジストリエントリ、他のソフトウェア、ファイル、またはフォルダが不正に変更されないようにクライアントコンピュータを保護します。

機械学習型検索の有効化: 機械学習型検索は、高度なファイル機能分析とヒューリスティックなプロセス監視を通じて、まだ特定されていない未知の新しい脅威からネットワークを保護します。

POP3メッセージ検索を有効にする: POP3メール検索プラグインは、POP3メールメッセージを介して送信されるセキュリティリスクやスパムメールからリアルタイムでコンピュータを保護します。