このウィジェットには、重大なアラートと警告アラートの件数、およびネットワーク全体のエンドポイントのステータスが表示されます。

このウィジェットには、複数の管理下のサーバから集計された情報が表示されます。

設定アイコン ( > ) をクリックして、ウィジェットがソースとして使用する管理下のサーバを変更します。表示された画面で、管理下のサーバをソースとして使用するよう選択し、[保存] をクリックします。

ヒント:

複数の管理下のサーバから集計されていないデータを表示するには、各管理下のサーバごとに新しいウィジェットを追加します。

注:

ユーザアカウントの権限によって許可されているデータのみがウィジェットに表示されます。

表 1. アラート

データ

説明

重大なアラート

重大なアラートの件数

注:

アラートの重大または警告の分類は、Deep Security Managerの管理コンソールでユーザが設定できます。

警告アラート

警告アラートの件数

注:

アラートの重大または警告の分類は、Deep Security Managerの管理コンソールでユーザが設定できます。

表 2. コンピュータステータス

データ

説明

管理 (緑)

保護されており、エラーや警告はありません。

未管理 (青)

保護されていません。

ロック (灰色)

ロックされています。コンピュータがロック状態の間、Deep Security ManagerはAgent/Applianceとは通信せず、コンピュータ関連のアラートは発令されません。

重大 (赤)

エラー状態です。

警告 (黄)

警告状態です。