このウィジェットには、データ検出ポリシー違反 (時間別推移) の検出を実行した機密ファイルの上位に関する情報が表示されます。

注:

初期設定では、ユーザのアカウントに表示権限がある、すべての管理下の製品のデータがウィジェットに表示されます。

[範囲] ドロップダウンを使用して、データを表示する期間を選択します。

  • カスタムの時間範囲または時間間隔を指定するには、設定アイコン ( > ) をクリックし、[範囲] に対して [ユーザ指定] を選択します。

検出を実行するルールを指定するには、[ルール] ドロップダウンを使用します。

  • 表示する検出の数を指定するには、設定アイコン ( > ) をクリックして、[表示する機密ファイル] ドロップダウンから選択します。

  • 残りのデータを集計するには、設定アイコン ( > ) をクリックし、[残りのデータを「その他」として表示する] を選択します。

表示アイコン () をクリックすると、表、棒グラフ、または円グラフの形式でデータを表示できます。

初期設定では、次の情報が表に表示されます。

列名

説明

ファイル

漏えいされた可能性のある機密ファイルを表示します。

検出数

機密ファイルが漏えいされた可能性のある回数を表示します。

[検出数] の列名をクリックすると、検出数の順で並べ替えられます。

割合

機密ファイルが漏えいされた可能性がある回数を検出総数の割合で表示します。

詳細情報を表示するには、[検出数] 列の数をクリックするか、グラフのセクションをクリックします。

データ

説明

受信日時

Apex Centralがデータを受信した日時

生成

検出が発生した日時

ルール

実行されたルール

エンドポイント

ルールを実行したエンドポイント

ドメイン

ルールを実行したドメイン

ユーザ (アカウント)

ルールを実行したユーザ

ユーザドメイン

ユーザが属するドメイン

ファイルパス

機密ファイルのファイルパス

ファイル

機密ファイルの名前

テンプレート

ルールが属するテンプレート

処理

機密ファイルに対して実行された処理