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証明書の「信頼」レベルおよび特定の属性に基づいてアプリケーションを明示的に対象にするように、アプリケーションコントロールを設定できます。

証明書の「信頼」レベルを選択し、次に証明書の「発行者」または「件名」を指定します。

注:

アプリケーションコントロールでは、証明書の属性を指定する際にワイルドカードとしてアスタリスク (*) を使用できますが、範囲を絞り込むためにワイルドカードを他の文字と組み合わせる必要があります。たとえば、どのフィールドでもワイルドカード文字を単独で使用することはできません。

次の表は、各「信頼」レベルとその説明です。

種類

説明

信頼済み (有効)

信頼された証明書リストに含まれていて、有効期限が切れていない証明書を示します。

信頼済み (有効または期限切れ)

信頼された証明書リストに追加されているが、有効期限が切れている証明書を示します。

信頼されていない/信頼済み (有効または期限切れ)

不明、または信頼された証明書リストに追加されてない証明書を示します。

注:

許可条件とブロック条件では「信頼」レベルの組み合わせは異なります。