BlockNotificationセクション 親トピック

次の表は、setup.ini (セットアップファイル) で使用可能な通知コマンドを示しています。セットアップファイルで値を指定しない場合は、初期設定値が使用されます。
詳細については、Propertyセクションを参照してください。
重要
重要
この機能を有効にする場合は、必ず、システムトレイアイコンと通知の表示も有効にしてください。詳細については、この表の「NO_SYSTRAY」を参照してください。

Setup.iniファイルの[BlockNotification]セクションの引数

キー
説明
使用可能な値
初期設定値
暗号化
ENABLE
Safe Lock Intelligent Managerが許可されていないファイルをブロックしたときに管理下のエージェントに通知を表示します。
  • 0: 無効
  • 1: 有効
0
なし
ALWAYS_ON_TOP
開かれている画面の上部にポップアップ通知を表示します。
  • 0: 無効
  • 1: 有効
1
なし
SHOW_DETAILS
通知にファイル名、ファイルパス、およびイベント時間を表示します。
  • 0: 無効
  • 1: 有効
1
なし
AUTHENTICATE
通知を閉じるときに管理者パスワードを要求して、ユーザを認証します。
  • 0: 無効
  • 1: 有効
1
なし
TITLE
通知のタイトル
<notification_title>
<空白>
なし
MESSAGE
通知内容
<notification_content>
<空白>
なし