設定のインポートとエクスポート 親トピック

[インポート/エクスポート] 画面を使用して、InterScan MSS設定のバックアップを作成します。バックアップを保存しておくと、設定をInterScan MSS 9.1サーバに簡単に再適用できます。同じ設定ファイルを対象のInterScan MSS 9.1サーバにインポートすることによって、複数のサーバ間で設定を複製することもできます。
重要
重要
次の設定のみInterScan MSS 9.1 Linux版と互換性があります。その他の設定のインポートはサポートされていません。
  • InterScan MSS 7.0 Solaris版Service Pack 1 Patch 4
  • InterScan MSS 7.1 Linux版Service Pack 2 Patch 1
  • InterScan MSS 9.1 Linux版
注意
注意
InterScan MSS 9.1では、IPv6形式でインポートされたアドレスを認識し、IPv6形式でアドレスをエクスポートできます。ただし、imss.ini設定は手動でインポートまたはエクスポートする必要があります。