Threat Management Services Portalの設定 親トピック

手順

  1. [管理][グローバル設定][ネットワークインタフェースの設定][Threat Management Services Portal] の順に選択します。
  2. [ログおよびデータをThreat Management Services Portalに送信する] を選択してDeep Discovery InspectorをTMSPに登録します。
    注意
    注意
    このオプションを無効にすると、TMSPからDeep Discovery Inspectorが登録解除されます。このオプションを無効にした後、次の手順に従ってください。
    • TMSPをホスティングサービスとして使用している場合は、登録解除についてトレンドマイクロの販売代理店にお問い合わせください。
  3. TMSP用のログサーバを指定します。
    • トレンドマイクロから指定された、URLを入力してください。
  4. プロトコル (SSHまたはSSL) を選択します。
    • ファイアウォールを設定している場合は、Deep Discovery InspectorからTMSPへのトラフィックをポート443 (SSLを選択した場合) またはポート22 (SSHを選択した場合) で許可するように設定します。
    • SSHおよびMicrosoft ISA Serverを使用するには、Deep Discovery InspectorからTMSPへのトラフィックをポート22で許可するように、ISA Serverでトンネリングのポート範囲を設定します。
  5. TMSPにログを送信する頻度を指定します。
  6. TMSP用のステータスサーバを指定します。
    • トレンドマイクロから指定された、URLを入力してください。
    • 注意
      注意
      ステータスサーバは、Deep Discovery Inspectorから次の情報を受信します。
      • 接続ステータスに関するメッセージ。Deep Discovery Inspectorは接続ステータスに関するメッセージを定期的に送信し、起動していることをTMSPに通知します。 -
      • Outbreak Containment Services
  7. サーバの認証アカウント情報 (ユーザ名とパスワード) を入力します。TMSPは、これらの認証アカウント情報を使用してDeep Discovery Inspectorを認証してから、ログとデータの受信を続けます。
  8. 登録メールのアドレスを入力します。
    ヒント
    ヒント
    このメールアドレスは、参照用に使用されます。ご自分のメールアドレスを入力しておくことをお勧めします。
  9. プロキシ設定をDeep Discovery Inspectorに設定済みであり、これらの設定をTMSP接続にも使用する場合は、[プロキシサーバを使用して接続する] を選択します
  10. これらの設定に基づいてDeep Discovery InspectorがTMSPに接続できるかどうかを確認するには、[接続テスト] をクリックします。
  11. 接続テストに成功した場合は、[保存] をクリックします。