メールメッセージのサンプルを手動で送信する 親トピック

.eml形式の不審なメールメッセージのサンプルをDeep Discovery Email Inspectorに送信して分析できます。

手順

  1. [管理][検索/分析][その他の設定][メールのサブミット] の順に選択します。
    [メールのサブミット] 画面が表示されます。
  2. 次のいずれかを実行します。
    • [選択] をクリックして、アップロードする.emlファイルを指定します。
    • パネル領域に.emlファイルをドラッグアンドロップします。
    管理コンソールの [メッセージの詳細] セクションに次の情報が表示されます。

    フィールド
    説明
    メッセージID
    一意のメッセージIDを表示します。
    メールヘッダ (From)
    メールヘッダの作成者のメールアドレスを表示します。
    メールヘッダ (To)
    メールヘッダのプライマリ受信者のメールアドレスを表示します。
    メールの件名
    不審メールメッセージの件名を表示します。
    メッセージ本文
    メールメッセージの本文 (最大長4K) を表示します。
    ポリシー
    一致するポリシーとルールを表示します。
    Deep Discovery Email Inspectorでのポリシーの一致方法の詳細については、ポリシーの一致およびポリシー分割を参照してください。
  3. [送信する] をクリックします。
    [メールのサブミットログ] 画面で送信結果を確認できます。
    詳細については、メールのサブミットログにクエリを実行するを参照してください。