注意ワイルドカードはサポートされません。Deep Discovery Email Inspectorではファジィ論理を使用して検索結果を照会します。
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フィルタ
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説明
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期間
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事前に定義した時間範囲を選択するか、カスタム範囲を指定します。
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受信者
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受信者のメールアドレスを指定します。アドレスは1つのみ指定できます。
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メールヘッダ (To)
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メールヘッダのプライマリ受信者のメールアドレスを指定します。
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送信者
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送信者のメールアドレスを指定します。
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メールヘッダ (From)
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メールヘッダの作成者のメールアドレスを指定します。
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件名
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メールメッセージの件名を指定します。
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メッセージID
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一意のメッセージIDを指定します。
例: 20160603021433.F0304120A7A@example.com
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送信元IP
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メールの送信者に最も近いMTAのIPアドレスを指定します。送信元IPは、攻撃元、感染MTA、またはメールリレー機能を持つボットネットのIPアドレスです。
感染MTAは通常、攻撃者が使用するサードパーティのオープンメールリレーで、不正なメールメッセージやスパムメールを検出せずに送信します。
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リスクレベル
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[すべて] またはメールメッセージのリスクレベルを選択します。
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最新のステータス
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次のいずれかのチェックボックスをオンにします。
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注意検索条件をクリアするには、[フィルタをクリア] をクリックします。
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フィールド
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説明
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メッセージの詳細
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送信元IP: メールメッセージの送信者に最も近いMTAのIPアドレスを表示します。
例: 123.123.123.123.
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処理履歴
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メールメッセージがどのように処理されたかを表示します。処理には次のものがあります。
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処理
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次のいずれかを実行します。
隔離されたメッセージ:
隔離されていないメッセージ (高/中/低のリスクレベル):
[検出されたメッセージ] を表示
リスクなしのメッセージ:
[処理] リンクなし
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注意表示される時刻がローカル時間であっても、ログの並べ替えにはUTC 0時間が使用されます。
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注意クエリ結果の最初の50,000件のエントリのみがCSVファイルに出力されます。
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