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[Syslog] タブ
Deep Discovery Analyzer
には、次の概要を提供するシステムログが保持されます。
仮想アナライザの分析ログ
統合製品検出ログ
システムイベント
アラートイベント
[管理]
→
[統合製品/サービス]
→
[Syslog]
タブで、
Deep Discovery Analyzer
から複数のSyslogサーバにログを送信するように設定します。
Syslogを設定する
Deep Discovery Analyzer
では、ログをデータベースに保存した後、複数のSyslogサーバに転送できます。
注意
Deep Discovery Analyzer
では、最大3件のSyslogサーバを設定してログを転送できます。
転送されるのは、この設定を有効にした後に保存されたログのみです。
手順
[管理]
→
[統合製品/サービス]
→
[Syslog]
の順に選択します。
[Syslog設定]
画面が表示されます。
次のいずれかを実行します。
新しいSyslogサーバを追加するには、
[追加]
をクリックします。
既存のSyslogサーバの詳細を更新するには、そのSyslogサーバの名前をクリックします。
表示される画面で、プロファイルの
[ステータス]
を指定します。
Syslogサーバの
[プロファイル名]
と
[サーバアドレス]
を入力します。
ポート番号を入力します。
注意
次の初期設定のSyslogポートを使用することをお勧めします。
UDP
: 514
TCP
: 601
SSL
: 443
ログコンテンツのSyslogサーバへの転送時に使用するプロトコルを選択します。
UDP
TCP
SSL
イベントログのSyslogサーバへの送信時に使用する形式を選択します。
CEF
: Common Event Format (CEF) は、HP ArcSightによって開発されたオープンログ管理標準です。CEFは、標準のプレフィックス、およびキー/値のペアとして形式化された変数拡張から構成されます。
LEEF
: Log Event Extended Format (LEEF) は、IBM Security QRadarのカスタマイズされたイベント形式です。LEEFは、LEEFヘッダ、イベント属性、およびオプションのSyslogヘッダから構成されます。
TMEF
: Trend Micro Event Format (TMEF) は、
トレンドマイクロ
製品でイベント情報のレポートに使用される、
トレンドマイクロ
によって開発されカスタマイズされたイベント形式です。
Syslogサーバに送信するログの範囲を選択します。
仮想アナライザの分析ログ
統合製品検出ログ
システムイベントログ
アラートイベントログ
(オプション) Syslogサーバへの送信から除外するログを選択します。
[保存]
をクリックします。