ビジネスセキュリティサービスでは、いくつかの方法でセキュリティエージェントを配信できます。環境に最適な配信方法は、現行の管理方法と、エンドユーザに割り当て済みのアカウント権限に基づいて決めます。
OS |
|
---|---|
Windows |
|
Mac |
環境にMacも含まれる組織の場合は、メールのリンクを使用したセキュリティエージェントのインストールをお勧めします。管理者はメールメッセージを送信し、ユーザにダウンロードサイトにアクセスしてセキュリティエージェントをインストールするように指示します。ただし、この方法では、エンドユーザに、セキュリティエージェントをインストールするための管理者権限が必要になります。 注:
ダウンロードされたパッケージは個々のコンピュータ専用です。同じパッケージを他のMacで使用することはできません。 |
Android |
環境にAndroidデバイスも含まれる組織の場合は、ビジネスセキュリティサービスを使用したセキュリティエージェントのインストールをお勧めします。ユーザはビジネスセキュリティサービスからセキュリティエージェントをダウンロードし、管理者から受け取った認証コードを使用してデバイスを登録してセキュリティエージェントをアクティベートします。 インストール方法の詳細については、セキュリティエージェントのインストール方法を参照してください。 |
iOS |
iOSデバイスにセキュリティプロファイルを配信する前に、管理者は最初に有効なAPNs (Apple Push Notification service) 証明書を作成する必要があります。証明書の詳細については、[管理] > [モバイルデバイス登録設定] を参照してください。 |