ユーザ指定の不審オブジェクトリスト

このリストを使用して、仮想アナライザの不審オブジェクトリストに現在含まれていないオブジェクトを不審オブジェクトとして追加します。

表 1. ユーザ指定の不審オブジェクトリストのタスク

タスク

説明

リストに含まれている特定のオブジェクトの検索

ドロップダウンリストまたは検索フィールドを使用してオブジェクトにフィルタを適用します。

オブジェクトの追加

[追加] をクリックして、オブジェクトのファイル、IPアドレス、URL、またはドメインタイプを指定します。セキュリティエージェントが不審オブジェクトを検出した後で実行する検出時の処理を指定することもできます。

詳細については、ユーザ指定の不審オブジェクトリストにオブジェクトを追加するを参照してください。

オブジェクトの表示または編集

[オブジェクト] リンクをクリックして詳細を表示し、変更を加えます。

オブジェクトの削除

オブジェクトを選択して、[削除] をクリックします。

特定のオブジェクトに関連付けられた検出ログの表示

[検出した脅威] 列の数字をクリックして、[ログ] 画面に移動します。