信頼済みWindowsプログラムリスト (グローバル設定) を設定する

グローバル信頼済みプログラムリストでは、Windowsのプログラムおよびすべての関連プロセスを、挙動監視、デバイスコントロール、リアルタイム検索から除外します。

以下の要件が満たされている場合にのみ、信頼済みプログラムリストにファイルを追加することができます。

  • ファイルがWindowsシステムディレクトリにない。

  • ファイルに有効なデジタル署名がある。

  1. [ポリシー] > [グローバル除外リスト] に移動します。
  2. [信頼済みWindowsプログラムリスト] をクリックします。
  3. 除外設定を追加するには
    1. [追加] をクリックします。
    2. ファイルパスを指定します。
      • 複数の項目を指定する場合は、カンマ、セミコロン、または<Enter>キーで区切ります。

      • 次の文字は使用しないでください。 / * ? " < > |

    3. [追加] をクリックします。
  4. 除外設定を編集するには
    1. ファイルパスをクリックします。
    2. 除外設定を更新します。
    3. <ENTER> キーを押して、変更を保存します。
  5. 除外設定を削除するには、削除したい項目にマウスを合わせ、リストの最後の列に表示される をクリックします。
  6. [保存] をクリックします。