手動検索: [処理] タブ

  1. [CPU使用率] で、次の項目から選択します。
    • : 検索が速くなりPCへの負荷が最も高くなります。

    • : 検索の速度もPCへの負荷もやや低くなります。

    • : 検索に時間がかかりますがPCへの負荷が最も低くなります。

  2. [ウイルス/不正プログラム] で必要な設定を行います。
    1. セキュリティ上の脅威を検出した場合にセキュリティエージェントで実行する処理の種類を選択します。
      • トレンドマイクロの推奨処理: ウイルスや不正プログラムに対してあらかじめ設定された一連の処理を使用します。

        詳細については、トレンドマイクロの推奨処理を参照してください。

      • カスタマイズ処理: 特定のセキュリティ上の脅威に対してセキュリティエージェントが実行する処理を指定します。

    2. [駆除前にファイルをバックアップする] を選択して、エンドポイントの <エージェントインストールフォルダ>\Backupフォルダに感染ファイルの暗号化されたコピーを作成します。

      ファイルのバックアップコピーを作成すると、元のバージョンのファイルを必要に応じて復元できます。

  3. [スパイウェア/グレーウェア] で、スパイウェア/グレーウェアプログラムを検出した場合にセキュリティエージェントが実行する処理を選択します。
    • 駆除: 関連するプロセスをすべて終了し、関連付けられているレジストリ値、ファイル、Cookie、およびショートカットを削除します。

    • 放置: 検出をログに記録しますが、プログラムの実行は許可します。