情報漏えい対策の除外設定は、ポリシー内で定義されたすべてのルールを含め、ポリシー全体に適用されます。情報漏えい対策では、デジタル資産を検索する前に、すべての送信に除外設定を適用します。特定の送信がいずれかの除外ルールに一致すると、除外の種類に応じて、情報漏えい対策によって送信データがただちに許可または検索されます。
クラシックモード: [セキュリティエージェント] に移動して、グループを選択します。 > [ポリシーの設定] をクリックします。
アドバンスモード: [ポリシー] > [ポリシー管理] に移動します。[追加] をクリックするか、既存のポリシーをクリックします。
[メールクライアント]: X500形式 (内部通信のみ) で、または受信者のメールドメインかアドレスを使用して、対象を指定します
対象の形式 |
例 |
---|---|
X500 |
/o=company /o=company/ou=subdomain/cn=recipients/cn=user |
メールドメインまたはアドレス |
company.com user@company.com |
[HTTP、HTTPS、FTP、SMBプロトコル]: IPアドレス、ホスト名、FQDN、またはネットワークアドレスとサブネットマスクによって対象を指定します
エンドポイントにデバイスリストツールをダウンロードして実行し、エンドポイントに接続されている外部デバイスに関する情報を取得します。
このツールの使い方の詳細については、デバイスリストツールを実行するを参照してください。
展開ルールの詳細については、解凍ルールを参照してください。