履歴調査でOpenIOCファイルを使用する場合は、次の制限があります。
1度にロードできるOpenIOCファイルは1 つだけです。
サポートされる条件はISのみです。他の条件を使用したエントリは無視され、取り消し線が付けられます。
サポート対象の痕跡は、収集されたメタデータに適用可能な痕跡のみです。サポート対象外の痕跡を使用したエントリは無視され、取り消し線が付けられます。
詳細については、サポートされているIOCインジケータを参照してください。
[一致したエンドポイント] セクションが表示されます。調査が完了するまでしばらく待ちます。
次の詳細を確認できます。
列名 |
説明 |
---|---|
エンドポイント |
一致するオブジェクトを含むエンドポイントの名前を示します。 |
IPv4アドレス |
一致するオブジェクトを含むエンドポイントのIPアドレスを示します。 IPアドレスはネットワークによって割り当てられます。 |
オペレーティングシステム |
エンドポイントで使用されているOSを示します。 |
ユーザ |
セキュリティエージェントが一致したオブジェクトを最初に記録したときにログインしていたユーザのユーザ名を示します。 ユーザ名をクリックすると、ユーザの詳細が表示されます。 |
最初に確認された日時 |
セキュリティエージェントが一致したオブジェクトを最初に記録した日時を示します。 |
詳細 |
このアイコンをクリックすると、[一致項目の詳細] 画面が開きます。 [一致項目の詳細] 画面には、以下の詳細が表示されます。
|
[Root Cause Analysisの生成] 画面が表示されます。