一般設定

  1. [管理] > [一般設定] に移動します。
  2. 必要に応じて次の項目を設定します。

    セクション

    説明

    エンドポイントのラベル付け

    • エンドポイントのラベル付けを有効にする: 各エンドポイントに名前や一意のIDを割り当てることによって、エンドポイントを管理しやすくすることができます。

    • ラベル形式:ユーザがアップデートするラベル。メールアドレス、従業員ID、またはその他の一意IDを指定できます。

    注:

    WindowsとMacのエンドポイントには、インストール時にラベルを設定できます。モバイルデバイスのラベルを設定するには、[セキュリティエージェント] に移動します。

    セキュリティエージェントのインストール用リンク

    設定を有効にして、セキュリティエージェントのイントールパッケージとインストーラのリンクの有効期限を指定します。

    セキュリティエージェントツリーのクリーンナップ

    一部のセキュリティエージェントは、エンドポイントのフォーマットやファイルの手動削除など、その他の方法を使用してアンインストールできます。アクティブなセキュリティエージェントのみ表示し、オフラインのセキュリティエージェントは指定した期間が経過した後に自動ですべて削除されるようにするには、この設定を有効にします。

    トラブルシューティング

    必要に応じてトレンドマイクロのテクニカルサポートが情報を取ることをお客さまから事前の承諾をいただくための設定です。 有効にすると、お客さまから障害のお問い合わせをいただいた後に、必要に応じてトレンドマイクロのテクニカルサポートが直接お客さま環境の設定情報やログ情報を取得、確認させていただく場合があります。頂いた情報は問題解決のみに使用します。

    注:

    問題の解決をお約束する設定ではありません。また、情報の取得はWindows OSでのみ可能です

  3. [保存] をクリックします。