ビジネスセキュリティクライアントをアップデートエージェントとして割り当て
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[アップデートエージェントの割り当て] で、[追加] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
リストボックスから、アップデートエージェントとして機能させる1つ以上のビジネスセキュリティクライアントを選択します。
[保存] をクリックします。
画面が閉じます。
[アップデートエージェントの割り当て] に戻り、アップデートエージェントが他のアップデートエージェントではなく、必ずビジネスセキュリティサーバから最新コンポーネントをダウンロードするようにするには、[常にビジネスセキュリティからアップデートをダウンロードする] をオンにします。
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ビジネスセキュリティクライアントをアップデートエージェントからアップデートするように設定
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[代替のアップデート元] で、[ビジネスセキュリティクライアントおよびアップデートエージェントの代替のアップデート元を有効にする] をオンにします。
注: このオプションをオフにすると、ビジネスセキュリティクライアントがアップデートエージェントからアップデートされなくなり、アップデート元をビジネスセキュリティサーバに効率的に切り替えることができます。
[追加] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
アップデートエージェントからアップデートするビジネスセキュリティクライアントのIPアドレスを入力します。
ドロップダウンリストからアップデートエージェントを選択します。
ドロップダウンリストが使用できない場合は、アップデートエージェントが設定されていません。
[保存] をクリックします。
画面が閉じます。
必要に応じて追加のIP範囲を定義します。複数のIP範囲を定義した場合、[並べ替え] オプションを使用してIP範囲の優先度を設定できます。ビジネスセキュリティサーバからビジネスセキュリティクライアントに対してアップデートが利用できることが通知されると、ビジネスセキュリティクライアントはIPアドレスの範囲のリストを検索して該当するアップデート元を識別します。ビジネスセキュリティクライアントは、該当するアップデート元が見つかるまで、リストの先頭から順に検索します。
ヒント: フェイルオーバー対策として、同じIP範囲に対して複数のアップデートエージェントを定義できます。そうすると、ビジネスセキュリティクライアントがあるアップデートエージェントからアップデートできない場合に、別のアップデートエージェントからアップデートを試行するようになります。これを実行するには、同じIP範囲で少なくとも2つのエントリを作成し、各エントリを異なるアップデートエージェントに割り当てます。
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アップデートエージェントの削除
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アップデートエージェントを削除してそれに割り当てられたすべてのビジネスセキュリティクライアントを割り当て解除するには、[アップデートエージェントの割り当て] に移動し、削除するアップデートエージェントのコンピュータ名に対応するチェックボックスをオンにして、[削除] をクリックします。
この処理により [代替のアップデート元] のビジネスセキュリティクライアントのIPアドレス範囲が削除されることはなく、「孤立した」ビジネスセキュリティクライアントのアップデート元がビジネスセキュリティサーバに切り替わるだけです。別のアップデートエージェントがある場合は、それを孤立したビジネスセキュリティクライアントに割り当てることができます。
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アップデートエージェントからのビジネスセキュリティクライアントの割り当て解除
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あるIP範囲に属するビジネスセキュリティクライアントがアップデートエージェントからアップデートしないようにするには、[代替のアップデート元] に移動し、そのビジネスセキュリティクライアントのIPアドレス範囲に対応するチェックボックスをオンにし、[削除] をクリックします。
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