脆弱性検索をスケジュールに応じて自動的に実行します。
脆弱性検索ツールの起動場所 |
手順 |
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ビジネスセキュリティサーバ |
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ネットワーク上のクライアント |
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[Scheduled Task] 画面が表示されます。
使用可能なIPv4アドレスがあるIPv4シングルスタックまたはデュアルスタックのホストマシン上で実行されている脆弱性検索ツールは、IPv4のアドレス範囲のみでクエリを実行できます。脆弱性検索ツールでは、168.212.1.1~168.212.254.254などクラスBのIPアドレス範囲のみがサポートされます。
使用可能なIPv6アドレスがあるIPv6シングルスタックまたはデュアルスタックのホストマシン上で実行されている脆弱性検索ツールは、IPv6のアドレス範囲のみでクエリを実行できます。
手動による脆弱性検索を設定していない場合、または別の設定を使用する場合は、[Modify settings] を選択し、[Settings] をクリックします。[Settings] 画面が表示されます。検索設定を指定し、[OK] をクリックします。詳細については、脆弱性検索の設定を参照してください。
[Scheduled Task] 画面が閉じます。予約した脆弱性検索は [Scheduled Scan] に表示されます。通知を有効にしている場合は、脆弱性検索ツールによって予約した脆弱性検索の結果が送信されます。
[Schedule Scan] タブの [Results] テーブルに脆弱性検索の結果が表示されます。
コンピュータでWindows Server 2008が実行されている場合は、MACアドレス情報が [Results] テーブルに表示されません。