エンドポイント識別プロファイルを設定する

目的: エンドポイント識別プロファイルを設定します。このプロファイルで、どのIPアドレスがどのユーザに割り当てられているかを識別できます。

場所: ポリシー > ゲートウェイプロファイル > 追加または既存のプロファイル名 > エンドポイントの識別 (タブ)

  1. 変更するプロファイルを開くか、プロファイルの追加または削除に対応するボタンをクリックします。
  2. 名前を指定します。
  3. 必要な設定を行います。
    • キャプティブポータル

      キャプティブポータル」を参照してください。

    • 透過認証

      透過認証を使用すると、Cloud Edgeはドメインコントローラのログからログイン情報を定期的に取得し、その情報を使用してユーザをIPアドレスにマッピングします。認証情報を取得できない場合は、Cloud Edgeはクライアントコンピュータ (ネットワーク外の場所にアクセスしようとしているコンピュータ) に直接接続して、現在ログインしているユーザを照会します (LDAP設定で適切な権限がアカウントに付与されている必要があります)。

    • アドレスオブジェクトを指定します

      アドレスオブジェクトの設定については、「IPアドレス」を参照してください。

  4. [保存] をクリックします。