目的: ワイヤレスネットワークの要件に応じて、ワイヤレスネットワークの基本設定を行います。
場所: ゲートウェイ > (選択したゲートウェイ) > ワイヤレス > 一般設定
周波数: ワイヤレスネットワークの周波数を選択します。
SSIDブロードキャストを有効にする: SSIDをブロードキャストする場合は、このオプションを選択します。
SSID:アクセスポイントの名前を指定します。
チャネル: アクセスポイントのチャネル番号を指定します。
モード: ネットワークモードを指定します。
セキュリティ: ワイヤレスネットワークに使用するセキュリティの種類を指定します。
[WEP]、[WPA-PSK]、[WPA2-PSK]、[WPA2-PSK+WPA-PSK] のいずれかを選択した場合は、[事前共有鍵] も指定する必要があります。
DTIM間隔: DTIM間隔を1~255の間で指定します。初期設定値は3です。
ビーコン間隔: ビーコン間隔をミリ秒単位で指定します。初期設定値は100です。
ショートプリアンブル: [オン] または [オフ] をクリックして、このオプションを有効または無効にします。
RTSしきい値: Specify the RTSしきい値を、0~2347バイトの間で指定します。初期設定値は2300バイトです。
ショートGIを有効にする: [オン] または [オフ] をクリックして、このオプションを有効または無効にします。
送信電力: アクセスポイントの送信電力の割合を指定します。初期設定値は100です。
[ショートプリアンブル]、[RTSしきい値]、[ショートGIを有効にする] の各フィールドは、ネットワーク周波数として2.4GHzを選択した場合にのみ使用できます。