クラウドアプリケーションアクセスセット

クラウドアクセスルールに適用する1つまたは複数のクラウドアプリケーションを含むクラウドアプリケーションアクセスセットを追加して、クラウドアプリケーションアクセスを制御できます。詳細については、クラウドサービスレピュテーションサービスについてを参照してください。

注:

この機能は、Standardライセンスでは利用できません。この機能を使用するには、Advancedライセンスを購入するか、アドオンライセンス (日本国内ではご利用いただけません) を購入してサービスをAdvanced機能アドオン ライセンスにアップグレードします。

  1. [ポリシー] > [オブジェクト] > [クラウドアプリケーションアクセスセット] の順に選択します。
  2. クラウドアプリケーションアクセスセットを設定します。

    タスク

    詳細

    クラウドアプリケーションアクセスセットの追加/編集

    [追加] をクリックするか、[セット名] で既存のセットを選択して、表示されるウィンドウでオプションを設定します。詳細については、「クラウドアプリケーションアクセスセットを設定する」を参照してください。

    注:

    サポートされるクラウドアプリケーションアクセスセットは、最大200個です。

    クラウドアプリケーションアクセスセットの削除

    1つまたは複数のセットを選択して [削除] をクリックします。

    注:

    削除したクラウドアプリケーションアクセスセットは、対応するクラウドアクセスルールからも自動的に削除されます。

    クラウドアプリケーションアクセスセットの複製

    この機能は、既存のセットと設定が類似している新しいクラウドアプリケーションアクセスセットを追加する場合に便利な方法です。

    セットを選択して [複製] をクリックします。[セット名] で複製されたグループをクリックし、表示される新しい画面でオプションを設定します。

    注:

    一度に複製できるクラウドアプリケーションアクセスセットは1つだけです。

    テーブルでのデータの確認

    テーブルの列には、セットを追加または編集したときに設定したものと同じデータが表示されます。

    クラウドアプリケーションアクセスセットの検索

    テーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。

    注:

    テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] ボックスに文字を入力してエントリを絞り込みます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。テーブルのすべてのセルが検索され、一致するエントリが表示されます。