インストールの完了後、オンプレミスゲートウェイが正しく動作するようにするには、TMWSaaS管理コンソールに登録する必要があります。管理コンソールではゲートウェイを管理し、設定したポリシーを配布することができます。
[オンプレミスゲートウェイの追加] 画面が表示されます。
項目 |
設定 |
---|---|
表示名 |
オンプレミスゲートウェイの名前を指定します。この名前は、管理コンソールの [ゲートウェイ] 画面の [ゲートウェイ名] にも表示されます。 |
登録トークン |
管理コンソールから入手した登録トークンをボックスに貼り付けるか入力します。 |
重複チェック |
既存のオンプレミスゲートウェイと同じ表示名を持つオンプレミスゲートウェイの登録方法を選択します。オプションは次のとおりです。
これは、一部の特殊なケースで既存のオンプレミスゲートウェイの既存のポリシーと設定を再利用できる便利な方法です。たとえば、オンプレミスゲートウェイがインストールされた古いVMが破損した場合や、オンプレミスゲートウェイをより新しい主要バージョンにアップグレードする必要がある場合などに役立ちます。 初期設定では、[重複を許可しない] に設定されています。 注:
[既存のオンプレミスゲートウェイを置き換える] を選択するときは、古いVMがすでに停止しているか、電源がオフになっていることを確認してください。 |
説明 |
(オプション) オンプレミスゲートウェイを簡単に識別できる、わかりやすい説明を指定します。この説明は、管理コンソールの [ゲートウェイ] 画面の [説明] にも表示されます。 |
現在のステータス |
オンプレミスゲートウェイの現在のステータスを表示します。オプションは次のとおりです。
|
AD FSのログオン画面が開きます。