次の表では、オンプレミスゲートウェイの性能テストの結果に基づいた推奨システム要件を示します。
vCPUコア数 |
RAM |
機能セット |
ネットワークのスループット |
1秒あたりのHTTPトランザクション |
お勧めのユーザ総数 |
---|---|---|---|---|---|
12 |
16GB |
クラウドアクセスルールのみ |
440Mbps |
3,400 |
7,300 |
12 |
16GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策 |
280Mbps |
2,100 |
4,900 |
12 |
16GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策および情報漏えい対策 |
280Mbps |
2,100 |
4,900 |
48 |
64GB |
クラウドアクセスルールのみ |
680Mbps |
5,100 |
11,400 |
48 |
64GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策 |
680Mbps |
5,100 |
11,400 |
48 |
64GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策および情報漏えい対策 |
620Mbps |
4,700 |
10,400 |
vCPUコア数 |
RAM |
機能セット |
ネットワークのスループット |
1秒あたりのHTTPトランザクション |
お勧めのユーザ総数 |
---|---|---|---|---|---|
12 |
16GB |
クラウドアクセスルールのみ |
450Mbps |
3,400 |
7,700 |
12 |
16GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策 |
320Mbps |
2,400 |
4,900 |
12 |
16GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策および情報漏えい対策 |
320Mbps |
2,400 |
4,900 |
48 |
64GB |
クラウドアクセスルールのみ |
690Mbps |
5,200 |
11,600 |
48 |
64GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策 |
690Mbps |
5,200 |
11,600 |
48 |
64GB |
クラウドアクセスルールと脅威対策および情報漏えい対策 |
630Mbps |
4,800 |
10,600 |
10個の情報漏えい対策テンプレートを有効化して使用しました。
syslog転送が有効な場合、性能指数が約5%低下しました。
ユーザ総数 |
ログの保持期間 |
推奨ディスクサイズ |
---|---|---|
5,000 |
30日 |
800GB |
7,500 |
30日 |
1,125GB |
10,500 |
30日 |
1,515GB |
11,500 |
30日 |
1,645GB |
5,000 |
180日 |
4,050GB |
7,500 |
180日 |
6,000GB |
10,500 |
180日 |
8,340GB |
11,500 |
180日 |
9,120GB |
TMWSaaSオンプレミスゲートウェイではログが最大180日間保持されます。ディスク使用率が80%を超えると、システムにより自動的にログが消去されます。