TMWSaaSエージェントリリースノート

Trend Micro Web Security as a Service (TMWSaaS) エージェントには、適用エージェント、TMWSaaSエージェントアプリ、および同期エージェントが含まれます。

Windows版適用エージェント

Windows版 Trend Micro Web Security as a Service (TMWSaaS) 適用エージェントには、次の新しい機能および強化点が含まれています。

重要:

トレンドマイクロによるサポートと保守の対象は、最新の3つのバージョンまでとなります。最新のすべての機能を継続して利用できるように、適用エージェントは常にサポート対象のバージョンにアップグレードしてください。

バージョン3.4.0.4162 (2022年12月16日より利用可能)

表 1. 新機能/強化点

機能/強化点

説明

クラウドSyslog転送でのMACアドレスのサポート

適用エージェントがインストールされているWindowsエンドポイントのMACアドレスをログに記録します。

バージョン3.4.0.4135 (2022年11月9日より利用可能)

表 2. 修正される既知の問題

修正される既知の問題

説明

アンインストールがまれに失敗する問題を修正

適用エージェントがアンインストールできないことがある問題が修正されました。

サービスの起動がまれに失敗する問題を修正

エージェントがインストールされているコンピュータの起動後、適用エージェントサービスが起動に失敗することがある問題が修正されました。

バージョン3.4.0.3738 (2022年1月13日より利用可能)

表 3. 新機能/強化点

機能/強化点

説明

ログアウトボタンの表示

ユーザの認証完了後にログアウトボタンを表示するか非表示にするかを選択できます。

バージョン3.4.3600 (2021年10月15日より利用可能)

表 4. 新機能

機能/強化点

説明

Windows 11のサポート

Windows 11との互換性テストに合格。

表 5. 修正される既知の問題

修正される既知の問題

説明

エクスプローラの再起動後、適用エージェントのアイコンが通知領域に表示される

エクスプローラの再起動後、適用エージェントのアイコンが通知領域に表示されない問題が修正されました。

バージョン3.4.3487 (2021年7月9日より利用可能)

表 6. 新機能

機能/強化点

説明

適用エージェントからプロキシのログオンを行うためのログオンボタン。

プロキシのログオンプロセスを開始するためのログオンボタンを適用エージェントに追加します。

バージョン3.4.3435 (2021年6月2日より利用可能。2022年7月31日に提供終了)

表 7. 新機能

機能/強化点

説明

適用エージェントを使用したWindowsアプリからTMWSaaSプロキシへのアクセス

Windowsの設定を変更することにより、ループバックアドレス上の適用エージェントのサービスを使用して、特定のWindowsアプリからTMWSaaSプロキシにアクセスできます。

表 8. 修正される既知の問題

修正される既知の問題

説明

適用エージェントのサービスが見つからない問題を修正

Windows 10機能アップグレードの実行後に適用エージェントのサービスが見つからない問題が修正されました。

不安定なネットワーク接続が原因で不完全なPACファイルがダウンロードされる問題を修正

ネットワーク接続が不安定な場合に適用エージェントによって不完全なPACファイルがダウンロードされる問題が修正されました。

大容量のPACファイルが適切に処理されない問題を修正

50KBを超えるPACファイルを適用エージェントで処理できない問題が修正されました。

macOS版適用エージェント

表 9. バージョン3.0.0.1260の新機能/強化点 (2021年12月2日より利用可能)

機能/強化点

説明

システムプロキシ設定の適用

システムプロキシが指定されたPACファイルに設定されていることを確認します。システムプロキシが変更された場合、適用エージェントが元の設定に戻します。

Firefoxプロキシ設定の適用

Firefoxのプロキシ設定を [システムのプロキシ設定を使用する] に設定します。

管理者によるプロセスの停止

管理者によって設定されたプロセスを停止します。初期設定では、適用エージェントはどのプロセスも終了しません。

iOS/iPadOS版TMWSaaSエージェントアプリ

表 10. バージョン1.0.289 (2023年1月10日から使用可能) で修正される既知の問題

HotFix

説明

エージェントのアップグレード後の自動ログアウトを修正

バージョン1.0.178からバージョン1.0.244へのアップグレード後、ユーザがTMWSaaSエージェントアプリから自動的にログアウトされる問題が修正されました。

表 11. バージョン1.0.287の新機能/強化点 (2022年12月14日より利用可能)

機能/強化点

説明

Microsoft IntuneによるVPNプロファイルの強制

Microsoft Intuneを通じて、TMWSaaS エージェントアプリにVPNプロファイルの展開を強制できるようにします。

VPNプロファイルの再インストールオプションの非表示に対応

TMWSaaS エージェントアプリの「設定」画面にある「VPNプロファイルの再インストール」オプションを非表示にできるパラメータを提供します。Microsoft Intuneのアプリ構成ポリシーにパラメータを追加する必要があります。

TMWSaaS エージェントアプリのアンインストールの制限に対応

Microsoft Intuneで、エンドユーザが TMWSaaS エージェントアプリを削除できないように設定できるようにします。

表 12. バージョン1.0.244の新機能/強化点 (2022年11月9日より利用可能)

機能/強化点

説明

iOS/iPadOS 16のサポート

iOSまたはiPadOS 16を実行しているモバイルデバイスに、TMWSaaSエージェントアプリをインストールできます。

セキュリティ強化

認証サーバが検証するためのクライアント証明書を提供します。

[お問い合わせ] ページのアップデート

TMWSaaSエージェントアプリに関するフィードバックを送信するための電子メールテンプレートから受信者を削除します。

表 13. バージョン1.0.178の新機能/強化点 (2022年1月6日より利用可能)

機能/強化点

説明

iOS/iPadOS 15.0以降のサポート

iOSまたはiPadOSのバージョン15.0以降を実行しているモバイルデバイスに、TMWSaaSエージェントアプリをインストールできます。

表 14. バージョン1.0.164の新機能/強化点 (2021年12月2日より利用可能)

機能/強化点

説明

Microsoft Endpoint Managerを使用したトラフィック転送の自動適用または手動適用

TMWSaaSエージェントアプリをMicrosoft Intuneにより配信する際に、このアプリでトラフィック転送を自動的に適用するかどうかを設定できます。

Microsoft Endpoint Managerを使用したSSIDバイパス

エージェントアプリをMicrosoft Intuneにより配信する際に、トラフィックをバイパスするSSIDを設定できます。バイパス対象のSSIDのネットワークにiOS/iPadOSデバイスを接続した場合、トラフィックはTMWSaaSに転送されません。

Android版TMWSaaSエージェントアプリ

表 15. バージョン2.0.0の新機能/強化点 (2022年11月9日より利用可能)

機能/強化点

説明

Android 13のサポート

Android 13を実行しているモバイルデバイスに、TMWSaaSエージェントアプリをインストールできます。

Microsoft Intuneを使用した配信のサポート

Microsoft Intuneを使用してTMWSaaSエージェントアプリをAndroidのスマートフォンに配信できます。

アプリ内のログ収集と配信

[お問い合わせ] メニューを追加し、TMWSaaSエージェントアプリの収集済みのログを含んだメールの送信をサポートします。

最適化

TMWSaaSエージェントアプリのアーキテクチャとパフォーマンスを最適化しました。

表 16. バージョン1.0.60の新機能/強化点 (2022年5月31日より利用可能)

機能/強化点

説明

サードパーティライブラリ更新

PACファイルを取得するためにAndroidアプリが使用するサードパーティライブラリを更新します。

表 17. バージョン1.0.56の新機能/強化点 (2022年3月31日より利用可能)

機能/強化点

説明

Androidデバイスの保護のためのTMWSaaSエージェントアプリの展開

組織内のAndroidモバイルデバイスからスキャンやポリシー適用のためにWebトラフィックをTMWSaaSに転送できるように、TMWSaaSエージェントアプリを展開します。

同期エージェント

表 18. 新機能/強化点

機能/強化点

説明

初期リリース

Active Directoryに接続して、ユーザおよびグループのデータをTMWSaaSと同期します。

注意: 初期リリース以降に追加された機能/強化点はありません

認証エージェント

表 19. バージョン3.4.3880の新機能/強化点 (2022年3月28日より利用可能)

機能/強化点

説明

Apache HTTPサーバのアップグレード

認証エージェントで使用されるApache HTTPサーバをアップグレードします。

ADサーバへの接続にSSL/TLSを使用

セキュリティを強化するために、ADサーバとの通信にSSL/TLSを使用します。ADサーバが透過的TLSをサポートしている必要があります。
表 20. 新機能/強化点

機能/強化点

説明

初期リリース

TMWSaaSユーザを認証するためにAD FSサーバと同様に機能する認証エージェントをリリースします。