TMWSaaSには、仮想ゲートウェイとオンプレミスゲートウェイの2種類のゲートウェイ実装があります。
TMWSaaSでは、用意されているゲートウェイをポリシーの設定やログクエリで使用して、ユーザの Webアクティビティを監視および分析できます。ゲートウェイの変更および 削除はTMWSaaS管理コンソールで実行できます。
Standardライセンスでは、最大50個のオンプレミスゲートウェイがサポートされます。組織にそれよりも多くのオンプレミスゲートウェイを導入する場合は、Advancedライセンスを購入してください。
項目 |
説明 |
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ゲートウェイ名 |
管理者が割り当てた固有の名前 注:
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ゲートウェイの種類 |
TMWSaaSゲートウェイの種類
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説明 |
(オプション) ゲートウェイを簡単に識別できる、わかりやすい説明 |
ステータス |
ステータスは以下のいずれかです。
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IPアドレス |
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ユーザ認証 |
TMWSaaSが、HTTPリクエストを開始するユーザを認証するために使用する方式。詳細については、インターネットゲートウェイトラフィックのユーザ認証を参照してください。オプションは次のとおりです。
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前回の通信時間 |
TMWSaaSクラウドがキープアライブ検査を実行するためにオンプレミスゲートウェイと通信した最後の時間。5分間通信がないと、オンプレミスゲートウェイのステータスは [オフライン] に変わります。 |
処理 |
管理者が実行できる処理:
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タスク |
詳細 |
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ゲートウェイを追加する |
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ゲートウェイを編集する |
編集するゲートウェイの名前をクリックし、表示される画面で必要に応じてゲートウェイ情報を変更します。詳細については、ゲートウェイを編集するおよびオンプレミスゲートウェイを編集するを参照してください。 |
オンプレミスゲートウェイを登録解除する |
登録解除するゲートウェイに対応する [処理] で |
オンプレミスゲートウェイをアップグレードする |
次のいずれかを実行します。
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ゲートウェイを削除する |
削除するゲートウェイに対応する [処理] で 注:
ゲートウェイを削除すると、そのゲートウェイは対応するクラウドアクセスルール、HTTPS復号ルール、およびレポートで自動的に無効になります。 |
ゲートウェイ情報を並べ替える |
次のいずれかの方法で、情報を昇順または降順に並べ替えます。
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ゲートウェイ情報の表示を更新する |
ゲートウェイに関する最新情報を表示するには、[ゲートウェイ] 画面で [表示更新] をクリックします。 |
ゲートウェイを検索する |
テーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。 注:
テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] テキストボックスに文字を入力してエントリを絞り込むことができます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。テーブルのすべてのセルが検索され、一致するエントリが表示されます。 |