TMWSaaSが次のソースから取得した不審オブジェクトを表示して分析できます。
クラウド仮想アナライザ
Apex Central
Deep Discovery Analyzer (オンプレミスゲートウェイの場合のみ)
これにより、ネットワークトラフィック上の不明なセキュリティ脅威を検出および特定し、特にAPTによるゼロデイ攻撃を防ぎ、ネットワークの保護を強化できます。
必要に応じて以下の検索基準を変更できます。選択に応じて、該当するデータでグラフが更新されます。
項目 |
設定 |
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期間 |
事前定義された期間を選択、または期間を指定します。 期間の意味については、期間の範囲を参照してください。 |
グループ化 |
ログフィールドを選択します。 ゲートウェイが削除された場合、そのゲートウェイを経由するユーザのWebトラフィックに関する未加工ログを照会することはできません。 [期間] の値を選択するか、またはグラフ内の項目をクリックすると、検索対象を絞り込むことができます。 |
上位 |
選択したログフィールドに表示する上位の件数を選択します。 |
グラフの種類 |
右上隅のアイコンをクリックして、検索結果を表示するグラフの種類 (線グラフ、棒グラフ、円グラフ、または表グラフ) を選択します。 表グラフにはログデータがそのまま表示されます。 [列の選択] をクリックすると、表に表示する列を指定して、必要なデータのみを表示できます。 列の詳細については、ログの列リストを参照してください。 [CSV形式でエクスポート] をクリックすると、画面に表示中のデータをCSVファイルにエクスポートできます。 |
1つまたは複数のフィルタ (たとえば、[ユーザ名] と [ドメイン]) を選択してから、クエリ対象を選択または検索することもできます。
検索では、ワイルドカード記号はサポートされていません。
項目 |
説明 |
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お気に入りとして保存 |
現在の検索基準を保存して、今後のログクエリで使用できるようにします。 保存したお気に入りのログは、現在表示されている画面上部の [お気に入り] ドロップダウンボックスと[ログとレポート] > [お気に入りのログ]にあります。お気に入りのログをどちらかから選択すると、検索基準に該当するログ画面と結果が読み込まれます。 |
PDFとして保存 |
画面に表示されたデータをPDFファイルに保存します。 |