このセクションでは、OktaからWeb Security as a Serviceにユーザを同期させる必要がある場合に、Okta管理ポータルでプロビジョニングの設定を行う方法について説明します。
[Provisioning] タブが表示されます。
プロビジョニングにより、Oktaでのユーザ、グループ、プロファイルの更新はTMWSaaSに自動で同期されます。
[SCIM connector base URL]:TMWSaaS管理コンソールから情報をコピーして貼り付けます。この情報は、[管理] > [ディレクトリサービス] > [ここ] でアクセスできる、Oktaの [認証方式] 画面の [Okta管理ポータルのサービスプロバイダ設定] 領域にあります。
[Unique identifier field for users]: 「userName」に設定します。
[Supported provisioning actions]: すべてのオプションを選択します。
[Authentication Mode]: ドロップダウンリストから [HTTP Header] を選択します。
[Authorization]:TMWSaaS管理コンソールから情報をコピーして貼り付けます。この情報は、[管理] > [ディレクトリサービス] > [ここ] でアクセスできる、Oktaの [認証方式] 画面の [Okta管理ポータルのサービスプロバイダ設定] 領域にあります。
[Create Users] を有効にします。
[Update User Attributes] を有効にします。
[Deactivate Users] を有効にします。